アンティーク雑貨の中でもリーズナブルな蚤の市アイテムをコレクションして楽しもう!カード編

フランスやヨーロッパの蚤の市で売られている古い雑貨を集めるのに、ポストカード類でしたら、安いもので1000円以下からあります(高いものだと3000円以上するものもあります)
古い雑貨に少し興味があり、買ってみようかなと思っている初心者の方には集めていきやすいアイテムだと思います。

古いものを集めるようになって、12年くらいになるのですが、素人が購入時に販売店の方に伺った内容やネットでの購入時に商品の説明書きなどから学んだことですのでプロではありません。ご了承ください。

これから古い雑貨に興味がありちょっと集めてみようかなと思ってる方に参考になれば嬉しいです。

安い掘り出し物あり!アンティークカードの種類

●アンティーク ホーリーカード (ホリーカードともよばれる)

ホリーカードとは、イエスキリストや聖母マリア、お祈りのシーンにお祈りの言葉などが書かれた神様を自分の身近に感じるためのアイテムとして広まったものです。
教会へ訪れた巡礼者に配られたもので今でいうお守りのように大切にされていました。
それが今や長年にわたり大事に保管されたものがアンティークとなっています。

型紙のような固い紙のものもあれば薄いもの、半透のセルロイドにクロモが張られているデザインのものもあります。
安いもので1000円台、高価なコレクターさんが買うものは何千円もします。

高いものはふちが繊細なレースの型抜きがしてあり、とても素敵です。

●アンティークボンネットカード(ボネカードともよばれる)

ポストカードにお人形が被る小さい小さいボネ(帽子)がコラージュされたコラージュカードです。
こちらはフランスでも大変人気で高価なカードです。

カラフルなボネがとても可愛いアイテムです。
また、現在アンティークとして販売されているものは、1つとして同じデザインがないので人気があるのでしょう。

安いもので1000円台、高価なものになると何千円とします。

●アンティークセルロイドのカード

アンティークセルロイドのカード

ポストカードの素材がセルロイドからできた(薄いプラスチック状のもの)もので手描きのお花が描かれているものがほとんどです。
熱に弱いため、保存状態が悪かったものは曲がってしまっていたり、角がわれてしまっているものもります。
手描きのため、まさに世界に1つしかないカードと言えるでしょう。
安いもので1000円台程度、高価なものになると2千円台のものもあります。

アンティークポストカードの由来

今でこそ絵葉書は普通に出せる時代ですが、昔は便せんを封筒にしまう形の手紙しか存在しませんでした。

1840年にイギリスで世界で初めての切手が発売されました。
その切手は背景が黒でビクトリア女王の横顔が入ったデザインだったので1ペニー(通貨)
切手を「ペニーブラック」と言います。ちなみに2ペンスの切手は同じデザインで背景が青だったため
「2ペンスブルー」と呼ばれました。

この切手をイギリスのロンドン在住の作家オセドアフックが自作のカードに自分宛に切手を貼り送ったものが
世界で初のポストカードだという事が、最近の2001年の切手コレクションで見つかりました。

その送ったポストカードの絵柄の内容ですが、郵便局員たちがコツコツ自分あてに手紙を書いて仕事量を増やしている姿を皮肉交じりに
面白く、ユーモアのあるイラストでした。

ペニーブラックの切手は発売初日に30万枚以上が売れたようでこれはとても凄いことでした。
ちなみに日本初めて発売された切手「竜門切手」は同じ30万枚販売するのに1年もかかっています。

そんな悪戯から始まったポストカードですが、1900年代に入ると、デザインの種類も増えて
人と人との間で送りあう習慣ができていきました。

初めは、住所が書いてある裏面にはメッセージを書くことが禁止されていたので、絵柄の入った表面に小さな文字で書いて送りました。
もし日付がわからないカードでメッセージが表にしか入っていない場合は古いものの可能性がありますね。
アンティークポストカードの素敵なところは100年以上も昔に
誰かが誰かに大切なメッセージを書いて送ったものが今の時代に現存するという所だと私は思います。

人物
天使
妖精
動物
キノコ
お花
風景

など、それぞれお好みで集めているコレクターが多いです。

エンボスタイプのものはお花や絵柄が型押しされていて、盛り上がっています。フラットなものより高値で販売されています。
また、色付けに金彩が使われている場合も高価で価値があることが多いのが特徴です。
安いもので100円台のものもありますが、やはり1000円台からのものが多いです。
コレクターさんに人気があればあるほど、高価なものになっていきます。

私のアンティークとの出会い集めることになったきっかけ

私がアンティーク古いものに興味がわいたきっかけは色いろあるのですが
自分が初めて購入したのは、フランスのワインのことが描かれた3つ折りのカードでした。
何万円もするアンティーク雑貨やアクセサリー食器などが存在する中、安いアイテムで私でも買う事のできたカードは
もっといろいろ集めたい!どんな種類があるのか知りたいという希望を与えてくれました。

とっても可愛らしい挿絵が入っておりその時、私の中では衝撃でした。

もうどちらのショップで買ったのか忘れてしまいましたが、下北沢の路面店のアンティークショップだったような、、
自分のお気に入りの1枚に出会え、昔のフランスにはこんなに可愛いカードがあったんだなと思いました。

その後、ネットやアンティークフェア、蚤の市に足を運べば見ることができることを知りました。

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