人気の紙モノやアンティークの本にはどんなものがあるの?集めて素敵だったもの

the country diary

人気の紙モノアンティークはアンティークの中でも比較的お値段がお安いので、集めやすいアイテムだと思います。ポストカードも紙モノの仲間ではありますが他のページに綴ってあります。私が集めたものの種類は、アンティークの本や手芸新聞です。どんな種類でどんなものが人気があるのかこちらでまとめています。これからアンティーク集められる方の参考になれば嬉しいです。

アンティークやビンテージで人気のある古い本

アラングレの絵本

まず、アラングレがどんな人物なのか?フランス人のイラストレーターでもあり、作家のアラングレは1936年7月21日生まれ。

アートはパリのアトリエ・アート・グラフィックとBeaux Arts de Parisで学びました。彼は3つの探偵小説の作者でもあり、2年間フランスの全国テレビで子供向けの放送を制作しました。2019年現在で82歳の彼はまだ現役でグラフィックデザイナーとして活動をされているそう。生涯好きなことをされていて本当に素敵な人生ですね。

アラングレは1960年から1970年代に300冊以上の本を出版しています。
世界中、25か国語にも翻訳され大変人気のイラストが入った絵本ばかりです。

本当にイラストが可愛いんです。私は「PETIT TOM」というシリーズに何冊か出会う事が出来て集めました。
もう、本の角はボロボロだったり、その頃持っていた子供が落書きをしてしまっている本もあるけど、そんなのあまり気にしません(笑)

50年~60年も前に描かれたイラストなのに全く古さを感じることがないので、これからもファンはい続けるのではないでしょうか?子供が楽しく勉強するための絵本なのでお家の中のことだったり、天気や海、植物、季節、工作、仕事など子供が興味がわきそうなワクワクするイラストがカラフルな色づかいでたくさん入っているのが特徴です。

 

ドイツのインゼル文庫の小さい本r”>

この本はとても人気があります。存在を知ったのはもう8年くらい前になりますが、そのころまだ1000円台後半、高くても2000円前半くらいの価格で販売されていたのっですが、もうなかなか手に入らないのか人気があるためか、最近では4000~5000円台で販売されている所もあります。もしかすると、ヨーロッパへ出かけてもなかなか見つからない本かもしれませんね。Amazonでなんとなく検索してみたらビックリ!!一番安いのでも6300円、高いものはカラーの絵が入っていなくても何万円もしました。。私にはもう買えないかも、、Amazonで見つかったことにも驚きですが。

ドイツの本なのでドイツ語サイトには情報が色いろあるようですが、人気があるけど意外と詳しくは知られていないようです。

インゼル社は文学とアート雑誌を出版したところから始まりました。

本の表紙はビンテージの生地の様なデザインやシンプルなものが多いです。インゼル文庫の本には不思議な特徴があり、縦長の日本の文庫本の横幅を1センチくらい削った大きさなのですが、各本の表紙にはラベルが貼ってあり、作家さん名とタイトル、シリーズ番号が入っています。それぞれシリアルナンバーが振り分けれているのですが、その何番は1冊以上に使用されています。例にあげると100番のシリアルナンバーは4冊の本に使われている。そんな感じです。謎ですね??

もともと、文字だけの書籍でしたが、シリアルナンバー281番「花の小さな本」からカラーの挿絵が入りました。この本の表紙は緑と白のストライプのデザインですが、中のカラフルなお花とのギャップも本の魅力の一つなのかもしれません。正確な数字ははっきりとしていませんが、第二次世界大戦の時から現代にいたるまでの間、1800冊くらいの本がインゼル社から出版されたようです。

ちなみに私が持っている本の中にNO.255があるのですが、こちらの表紙は涼しげな水のような色に線で描かれた水草をイメージした表紙。中を開くと薄い水色の空間に鯉や金魚が描かれたものです。よく見ると魚たちの表情はどれも怖く不思議な印象です。背景は水色のみで、魚たちがくっきり引き立っています。もっと手が届くお値段の時に他の種類も買っておけば良かったと最近になって思います。

 

THE COUNTRY DIARY OF AN EDWARDIAN LADYというボタニカルアートの本

この本との出会いは衝撃的でした!!本当に素晴らしい本なのでご紹介いたします。
素晴らしい本と言いながら、文章は読んでおらずとにかく90ページ以上に入っている挿絵(ボタニカルアート)が素晴らしいのです。

本のタイトルはエドワードレディーのネイチャーノートといいます。これは1906年のナチュラリストによって書かれた、イギリスの田舎の動植物たちや、季節の変化を言葉とイラストで記録したものです。作者の女性はエディットホールデン、この本には彼女の考えや逸話、詩を織り交ぜた文章が一緒に書かれていて、自然や野生の生物全般を観察して個人的な思いを細かく記録したものです。

ここまで調べて、挿絵の素晴らしさはわかっているのですが、時間がかかってもいいから翻訳して読んでみたいなという気持ちになりました。この本の凄いところはまだまだあります。

1977年にロンドンを拠点とする出版社Michael Josephと共同で出版されました。今から40年以上前のことですね。すぐにベストセラーとなり、62週間も記録が続き、なんとギネスブックに登録されているそうです。近代になって1970年代のベストセラー本としてSunday Timesによって命名、過去40年間の本の全体的なべストセラーリストの4番に入っているそうです。そんなに売れていた本だったとは知りませんでした。やはり、自然のものは万人共通で素敵だと共感できるものなのですね。

全部で約180ページある本なのですが、全て文字は手書きされたものの印刷です。ですのでとっても温かみがありあす。本の1ページ1ページの厚みがとてもあります。何度でも見返したくなる本です。

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